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トップ > ソーテルヌ地区 第1級のビンテージワイン > シャトー・クリマンス[シャトーの歴史]
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シャトーの歴史 |
クリマンスとは、この土地の古い言葉で“痩せた土地”という意味で、古くからブドウ栽培に適した土地として知られていた。シャトー・クリマンスの名前は、1547年の契約書の中で最初に登場してきている。
16世紀にブドウ栽培地が出現すると、次第に品質の高さは有名となり、“バルサックの領主”という尊称を受けるようにまでなる。1855年の格付けで1級クラスとされたのも、当時の評判からすると順当な評価だったと言える。
メドック地区で【クリマンス】や【デュルフォール・ヴィヴァン】など、数々のシャトーを所有してきたリュシアン・リュルトン氏もこの土地に魅了された一人で、1971年にクリマンスを購入した。1992年からは彼の娘ベレニス・リュルトンが所有者となり、シャトーの運営に当たっている。
クリマンスの歴史で特徴的なことは、その創設期から数えても所有者はわずか5家系のみしかいないことだろう。これは非常に稀なことで、余計な分割や転売などを避けられてきたため、敷地面積は当初から全く変わっていないという点でも珍しいと言える。
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