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フランス・ボルドーのビンテージワイン通販【オールドビンテージ・ドットコム】 メールマガジン ビンテージワイン通信

2007.8.18発行 VOL.012

シャトー・ボー・シット・モンプリムブラン 1937
何と「70年前」の極甘口の白ワインが、驚きの価格で登場します!
シャトー・ル・メイン 1982
20世紀最高のビンテージの一つ<1982年>のワインがこの価格で!
”ワインの聖地”ボルドー地方のワインに関する様々な情報をお届けします。
お買い得ワイン シャトー・ボー・シット・モンプリムブラン 1937
シャトー・ル・メイン 1982
取材レポート <オールドビンテージの美味しい店> 
第4回「オーベルジュ オー・ミラドー」
ボルドー通信 ボルドーの天候はマチマチ…。今年のブドウは大丈夫!?

こんにちは、四方@東京事務所です。

前回のメールマガジン発行から「約2ヶ月(!)」が過ぎました。ご無沙汰してしまって申し訳ございません。。。。

ついにお客さまから、「あの〜、最近サイトがあまり更新されていないのですが、営業されていますよね?」なんてメールまで頂戴する始末でして…。本当に冷や汗をかいてしまいました。

言い訳をさせていただきますと、ここのところ本当に忙しくて、メールマガジンでご案内を流さなくても、それなりに続々とご注文をいただいていたのです。そのワインの手配に追われている間に、ついつい甘えてしまい、ズルズルと時間が過ぎてしまいまして…(苦笑)

ちなみに、当店では新たに「卸販売」も行うようになりました。都内の主要なデパートさんのワイン売場に、当社の裏ラベルを貼ったワインを置いていただくようになったのです!

ワイン業界は、無数のインポーターが営業している激戦区ですので、デパートさんで取り扱っていただくためには、他社には無い強みを持たないといけません。当社の最大の強みは、貴重なビンテージワインの「調達能力」と「品揃え」ですから、ここを評価していただいているのだと思います。これからも頑張って、より多くの方に上質なビンテージワインをお届けしていきたいですね。

…まぁ、今回は何を書いても言い訳になってしまいそうですので、この辺にしておきますが(笑)、当社は地道にマイペースに成長していくつもりです。皆さまも、どうか長い目で見ながら、末永くお付き合いください!

お買い得ワイン
シャトー・ボー・シット・モンプリムブラン 1937
何と「70年前」の極甘口の白ワインが、驚きの価格で登場します!

今回、まずご紹介するのは【ボー・シット・モンプリムブラン】<1937年>!

見るだけでお分かりいただけると思いますが、何と「70年前(!)」のワインです! しかもそのお値段「29,300円(税抜)」という、信じられないようなお買い得品なのです!! 

【ボー・シット・モンプリムブラン】とは、ボルドー市内から程近い、プルミエ・コット・ド・ボルドーにあるシャトーです。マイナーな産地ですが、安くておいしい赤ワインが多く見つかる地域でもあります。今回オファーが届いたのは、ここで生まれた“極甘口の白ワイン”です! 

ちなみに<1937年>と言えば、赤はイマイチでしたが、同じ極甘口ワインを作っているソーテルヌ地区の評価は非常に高く、“オールドビンテージワインの権威”とも言われているマイケル・ブロードベンド氏も最高峰の5つ星を与えているぐらいの年でした。

さらに余談ですが、<1937年>の歴史的な出来事をピックアップしてみると、中国で「盧溝橋事件」が発生、日中戦争が開戦となってしまった年でもあります。ヨーロッパではファシズムの脅威が拡大し、スペインは内乱の最中。本当に暗い世相だったようですね。

さらにさらに余談ですが、<1937年>生まれの有名人の方といえば、「緒形拳さん」「加山雄三さん」「故美空ひばりさん」「ジャック・ニコルソンさん」「ダスティン・ホフマンさん」「ロバート・レッドフォードさん」などなど。ものすご〜い大御所が勢ぞろいで、時間の重さを感じてしまいます。

70年間という気の遠くなるような時間を経過した極上白ワインなど、なかなか口にする機会はないでしょう。歴史の年表などを眺めながら、キリッと冷やしたビンテージワインを楽しむのもいいかもしれませんね。

信じられないような格安でご紹介できるこの機会、どうぞお見逃し無く!

※なお、このワインは2006年にリコルクされています

シャトー・ボー・シット・モンプリムブラン 1937


ボトルによって、ラベルの状態に若干の違いがございます。
 
販売価格 29,300円
     (税込30,765円/国内送料別途)
●特売期間

8月 18日(土)〜 8月 31日(日)まで

●商品発送日

できる限り安価にご提供するために、ボルドーからの発送は8月21日」とさせていただきます。商品到着はそれぞれの発送日から起算して「約一週間後」となります

※注文後の注文数の変更、キャンセルは承ることができませんのでお気を付けください。
※弊社で経過年数相応と判断したものだけを選んでおりますが、年数と共にラベルが少し汚れていたり、液面が少し下がっている場合もございます

【先着20名様限定】での販売とさせて頂きます。
▲商品代金とは別に、送料が必要となります。

────────── あらかじめ、ご了承下さいませ。

お申し込みはこちらから
シャトー・ル・メイン 1982
20世紀最高のビンテージの一つ<1982年>のワインがこの価格で!

<1982年>と言えば、80年代のみならず、20世紀というスパンで見ても“最高峰のビンテージ”として数々のワイン評論家から激賞されている、まさに奇跡のような年です。1級シャトーのものなどは、価格が激しく高騰していて、ものによっては20万円以上することも珍しくありません。

そんな中で、今回ご紹介するのは【ル・メイン】<1982年>、それもお値段が何と「20,000円(税抜)」です!

この【ル・メイン】とは、サンテミリオン地区に位置するシャトーです。それほど知名度が高くはありませんが、堅実なワインを造り続けているしっかりとしたシャトーなのです。もちろん、この<1982年>は、サンテミリオンの出来も非常に高く評価されていますので、その味には大きな期待が出来ますね。

人によってワインの楽しみ方はそれぞれなのですが、「悪いビンテージの有名ワインよりも、良いビンテージの無名ワインの方がおいしい!」と評価する方も多くいらっしゃいます。

この機会を逃したら、なかなかこのビンテージを味わうチャンスも訪れないかもしれません。ぜひ一度“世紀のグレートビンテージ”の素晴らしさをお試しください!

シャトー・ル・メイン 1982


ボトルによって、ラベルの状態に若干の違いがございます。
 
販売価格 20,000円
     (税込21,000円/国内送料別途)
●特売期間

8月 18日(土)〜 8月 31日(日)まで

●商品発送日

できる限り安価にご提供するために、ボルドーからの発送は8月31日」とさせていただきます。商品到着はそれぞれの発送日から起算して「約一週間後」となります

※注文後の注文数の変更、キャンセルは承ることができませんのでお気を付けください。
※弊社で経過年数相応と判断したものだけを選んでおりますが、年数と共にラベルが少し汚れていたり、液面が少し下がっている場合もございます

【先着20名様限定】での販売とさせて頂きます。
▲商品代金とは別に、送料が必要となります。

────────── あらかじめ、ご了承下さいませ。

お申し込みはこちらから

オールドビンテージの美味しい店

第4回

地元の素材を生かした箱根の極上フレンチ、芦ノ湖を望む高台にそびえる、日本初の「オーベルジュ」

料理界のトップクリエイター勝又登シェフの、地元の食材を屈指した箱根フレンチを、品揃え豊富なボルドーワインと共にご堪能頂けます。美しい自然に囲まれたフランスのリゾート空間に、温泉やエステも兼ねそえた“美食・自然・癒し”全てを満たした、贅沢なオーベルジュです。

日本初の宿付レストラン「オーベルジュ オー・ミラドー」が、誕生21周年を迎えました!

フランス料理のトップクリエイターとしてその名を知られる勝又登氏が、今から21年前、箱根の芦ノ湖を望むこの高台の地に、日本初のオーベルジュ「オーベルジュ オー・ミラドー」を誕生させました。オーベルジュとは、泊まることではなく「食べる」ことが目的の宿付レストランのこと、そしてこの食文化が日本にも徐々に浸透してきていることは皆様もご存知でしょう。
ここオーベルジュ オー・ミラドーのコンセプトは、都会の喧騒を忘れ、フランスのリゾートで過ごすような、ゆったりとした気分でお料理とワインを召し上がって頂くことです。自然に囲まれた安らぎの空間の中、勝又シェフの腕が光る自然の素材を生かした箱根フレンチを、飲み頃のワインと共にご堪能頂き、至福の時をお過ごし頂ければと思います。ボルドーのオールドビンテージワインも品揃え豊富で、ボルドーファン・ワイン好きにはたまらないオーベルジュです。

シェフ

ビストロブームの火付け役、日本初のオーベルジュを成功させた、
フランス料理のトップクリエイター勝又登シェフの物語

幼少の頃から将来料理人になることに憧れを抱いていた勝又登氏は、1963年料理の世界に入りその後渡仏。そこで勝又氏が強く魅了されたのは、リゾート地ニースでの自然と共存した人々の優雅な暮らしぶり。そして、山々に点在したオーベルジュで、その土地の豊かな料理とワインと共に、休日を楽しむフランス人の姿でした。これらに大きく魅せられた勝又氏は、「日本の田舎に、オーベルジュとリゾートを融合させた一つの美食郷を造りたい。」そんな夢を抱きます。
帰国後勝又シェフは、東京でビストロブームを巻き起こし、10軒以上ものフランス料理店の顧問を務めるなど、第1線の料理人として東京のフランス料理界をリードする存在となりました。しかし1986年、その全てを手放し、夢の実現に向け箱根のこの地に移住、「オーベルジュ オー・ミラドー」を開業します。そしてその10年後には、広い庭園をもつフランス風シャトー「パヴィヨン・ミラドー」を併設。2004年には、温泉やエステを兼ね添えたバリスタイルの癒し空間「コロニアル・ミラドー」をオープン。正に今“美食のリゾート村“の集大成を迎えています。
ビストロ、グランメゾン、そしてオーベルジュといった、常にその時代時代の新しい食スタイルを提案し成功させてきた、フランス料理のトップクリエイター勝又シェフ、今後の活躍にますます目が離せません。

= 勝又登氏 Profile =

1946年 静岡県富士市に生まれる
1963年 料理の世界に入る。銀座の東急ホテル、麻布のレストランで修行。
1969年 渡欧。
オランダ「ホテル・オークラ」、パリの「シェ・タント・マデ」や「プラザ・アテネ」最上階のメインダイニング、 ニース「マノワ・ノルマンド」などで、高級フランス料理から素朴で暖かなビストロ風フレンチまで幅広く修行。
1973年 帰国後、東京/麻布に「ビストロ・ド・ラ・シテ」をオープン。東京にビストロブームを巻き起こす。
1978年 六本木に「レストラン・オー・シザーブル」をオープン。本格的なヌベール・キュイジーヌを展開。
以後、青山の「ル・ポアソンルージュ」を初め、10軒以上のレストランの料理顧問として活躍。
1986年 芦ノ湖を望む箱根の高台の地に、日本初のオーベルジュ「オーベルジュ・オーミラドー」を開業。 
その後、日本にオーベルジュという食スタイルが浸透。
1997年 別館「パヴィヨン・ミラドー」を併設。
2004年 別館「コロニアル・ミラドー」をオープン。コロニアルフレンチという新しい食のスタイルを提案。
料理

地元の新鮮な素材、海の幸・山の幸をふんだんに使った、季節感あふれる味わい

メニューは全て、伊豆半島の山の恵み・海の恵みをふんだんに使った、訪れる人に季節を感じて頂けるような品ばかり。三島の契約農家から仕入れた有機農法による無農薬野菜、相模湾や駿河湾・相模湖でとれた新鮮な魚介類、静岡産愛鷹(あしたか)牛の上質なお肉料理、冬は専属の狩猟部隊が近くの山々に分け入って獲ったジビエのお料理などなど・・。季節感溢れる地元の拘りある素材の力を、最大限に引き出す勝又シェフの料理は、正にこの地でしか味わえない箱根のフレンチです。

しっかりした味わいのニース風箱根フレンチは、ボルドーワインとの相性が抜群

ボルドー産アスパラガスと地元の契約農家から仕入れた新鮮な野菜たち

味付けは、いい時代のしっかりとしたフランス料理をベースに、“南仏・ニース”のグランメゾン風に仕上げています。ボルドーワインに合うお料理が多いのが特徴で、特にオールドビンテージワインとのお料理とのマッチングはすばらしいです。(とソムリエの藤江氏より)
例えば、愛鷹(あしたか)牛など上質な仔牛やアニョー(子羊)には、上質なボルドーワインが見事に合いますし、鹿・鴨などの赤身肉も、ボルドーワインと上品に相乗します。特に、鹿肉は、力のあるサンテミリオン・ポムロールなどの高級ワインが、野鴨には、酒肉が厚く力とこくのあるポムロールの上〜最上級ワインがよくマッチします。

お料理はどれも、勝又シェフのアイディアがたっぷり詰まった、凝りに凝った品ばかりです。メニューは、その日に仕入れた食材を生かし、勝又シェフのインスピレーションで決まるので、何度訪れても飽きることはありません。下記に、5月のある日のメニューと、お料理に合うワインを紹介します。(ワインは、シェフ・ソムリエの藤江氏のセレクトによるものです。)
(注)メニューは季節ごとに日々変わりますので、ご了承ください。

ボルドーの天候はマチマチ…。今年のブドウは大丈夫!?

青野@ボルドー事務所です。

あっという間に8月も半ばを過ぎてしまいましたね。ボルドーに来られる日本の方々から、「今年の日本は猛暑ですよ〜」という言葉を聞くたびに、子供の頃、暑い中セミを探してまわったり、近くの海に泳ぎに行ったりしたことを思い出します。

今年のボルドーはと言うと、天候がマチマチ。雨が降ったり急に晴れたりと、何とも掴みどころの無いお天気が続いているのです。

日本のような猛暑ではありませんので、過ごしやすいとも言えるのですが、喜んでばかりはいられません。はっきりしない天気が続いているため、今年のブドウの出来を心配する声も聞こえ始めました。さて、これからどうなることやら…。

ボルドーのブドウ畑では、今は丁度「ベレーゾーン」と呼ばれる、ブドウの色が緑から黒へと変わってくる時期です。緑色の時のブドウの粒を食べてみるとかなり酸っぱくて、まるで「小梅」を食べているような感じなのですが、色が黒っぽく変わってくると糖度が上がってきて、見違えるように甘くなってきます。まだ今はその第一段階ぐらいで「ほんの少しだけ甘いかな?」というレベルですが。。。。

同時に、「摘葉」と呼ばれる、ブドウの房の周りの葉を取り除く作業も始まりました。これはブドウの房の周りの葉を取り除くことにより、通気性を良くし、カビが出にくくするのです。また、直射日光が当たるようにすることで、よりブドウの果皮が厚くなり、ワインにとって重要な様々な成分が豊富に出来てくるようになります。おいしいワインを作るためにはとっても重要な作業です。

さらに、ブドウの房の「間引き」も同時に行われます。この時期、あまり上手く実っていない房やばらつきがある房を切り落とし、良いものだけを残していくことにより、残ったブドウの房をより凝縮されたものにする作業です。これを行うことで、より色の濃い、凝縮された長期熟成型のワインが出来上がっていくのです。

取り除いたり選別したりする人間側も大変な労力ですが、取り除かれたり選別されたりするブドウ側も、生存競争が厳しい大変な世界なんですね。ちょっとブドウたちに同情してしまいます(笑)

編集後記

お盆休みの間、久しぶりに高校野球を見てみたのですが、何か“青春”という感じでいいですね。昔は、甲子園に出てくる選手たちを見ると「すごくお兄さんで格好いい!」と思っていましたが、今ではただの幼い高校生に見えてしまいます…。年齢を感じてちょっと悲しくなりながらも、郷里(@京都)の高校を応援しています!
(四方@東京事務所)

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ビンテージワイン通信VOL.012
■発行日 2007年8月18日
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