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“1級を超えた超当たり年!『グラン・メイヌ【1989】』 パーカー氏が選んだ「ベストワイン」が、この価格で! |
今回、新たにご紹介いたしますのは【グラン・メイヌ】です。
ポムロールやサンテミリオンの“土壌の権威”として知られている「アンジャルベール教授」が、「サンテミリオンで最も恵まれた立地にあるシャトーのひとつである」と、明言しているほどの好立地シャトーです。
その畑は「海抜55メートル」と、他には類を見ない標高の高さと、粘土と石灰岩に鉄分が混じった土壌。この条件が重なり、非常に素晴らしいテロワールとなっているのです。
しかし、そんな好条件に恵まれながら、以前はそれほど目立つことも少なかったシャトーでしたが、1980年代からは醸造の技術も格段に進歩し、現在では「サンテミリオンで“最もリッチ”なワイン」と評されるほどに。
畑の卓越した土壌や素晴らしい日当たりを活かした、フルボディでグリセリンのたっぷりとしたワインを数多く生み出しています。
中でも、今回ご紹介いたします【1989年】は、パーカー氏が「92点」という高評価を付けているだけではなく、この年の「ベストワイン」にも選ばれているほどの、非常にオススメのヴィンテージです!
ちなみに、同年の他のシャトーの採点を見てみると、
●シュヴァル・ブラン ------ 89点
●オーゾンヌ -------------- 87点
3倍以上の価格で取り引きされる「第1特別級A」のワインよりも高い評価を得ているのです! これはもう驚くべき快挙で、いかにこの年が素晴らしいものだったかということがお分かりいただけると思います。
それでは、ここでパーカー氏のコメントをご紹介させていただきます。
光を通さない紫色で、甘いブラックラズベリー、ミネラル、香ばしいオークのノーズを見せている。濃厚で、ミディアムからフルボディのそのワインは、すばらしい純粋さと調和した風味があり、フィニッシュはスパイシーで、余韻が長く、甘く、タニックだ。
見事なつくりのエキス分が調和しているワインである。<予想される飲み頃:2004〜2015年>
……ロバート・パーカー著「ボルドー:第4版」(美術出版社)より
パーカー氏をこれほどまでに唸らせる逸品ながらも、価格は変わらずお手頃なまま。このアンバランスがワインファンにとっては嬉しいですよね。
もう一つだけ、このワインに関するエピソードを述べておきますと、、、、
かの「フィリップ・ド・ロートシルト男爵」が、あるレストランで『グラン・メイヌ【1955】を飲んだときのこと。その場で、数ケースを注文し、代わりに同じ数だけの『ムートン・ロートシルト【1955】』を差し上げよう!と申し出たという逸話が残っているのだそうです!
グラン・メイヌの実力もすごいと思いますが、ロートシルト男爵のムチャクチャぶりもすごいですよね(笑)
今回お届けいたしますのは、飲み頃を迎えた『グラン・メイヌ【1989】』!
「1989年」という当たり年で、これだけの高評価を得ていながらも価格は手頃。まさに“買い”の1本でしょう!
驚くほどのリッチな味わい、皆さま、ぜひ味わってみてください。
| 「1989年」の主な出来事は… |
・元号が「平成」に改元される
・消費税施行 当時の税率は3%
・漫画家・手塚治虫、歌手・美空ひばり死去 ...etc
| シャトー・グラン・メイヌ【1989】 | |||||||||||||||||||||
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