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トップ > オールドビンテージの美味しい店 > キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ
十二分に吟味された素材と調理法による、オリジナリティ溢れた「トロワグロ」の現代フランス料理を、誰もが身近に堪能することができるようになりました。ワインはブルゴーニュやボルドーをはじめ200種類以上取り揃えており、店内は“伝統”と“現代”を見事に融合させた、温かみとデザイン性溢れる空間を演出しています。 「トロワグロ哲学」の原点、それは食材への強いこだわり
ミッシェル・トロワグロは、常に彼自身のその足で世界各地に赴き、斬新な美食の世界を追求し続けると共に、良質な食材を求め、それが豊富に生産される場所に直接出向いて調達する努力を惜しみません。また、柚子やマイタケ・昆布出汁など日本の食材をふんだんに使用しているのも特徴の一つです。 旺盛な好奇心と大胆な発想・卓越した技術で、世界中から求めた良質な素材を料理に取り入れ、食材の持つ旨味を最大限に引き出す、それがミッシェル・トロワグロの料理哲学です。 トロワグロ哲学の3本柱、“甘味・酸味・スパイス”を見事に融合させた品々お料理はどれも、爽やかな甘味とまろやかな酸味、そして食を豊かにするスパイス、これらが見事に調和された、優しく奥深い味わいです。柑橘系フルーツやビネガー、オリーブオイル、ハーブやスパイスが素材を生かす絶妙なアクセントとなっています。 オススメ料理は?とお伺いすると、「全てがトロワグロスタイルで全てがスペシャル、つまり全てがオススメなんです。」と自信満々に答えて頂きました。旬の素材を生かし数ヶ月ごとに変わるお料理の品々を、季節ごとに楽しんでみてはいかがでしょう。 @「和牛頬肉のバニュルスワイン煮」![]() 和牛頬肉をソースと共に、真空状態にして約85℃で10時間ゆっくりと火入れしました。バターやクリームをふんだんに使用したクラシカルなフレンチとは異なり、“軽く優しい味わい”に仕上げたのがトロワグロ流です。甘味とコクのあるバニュルス、果実味溢れる赤ワイン、まろやかなデミグラスソースを使用することで、味わいのバランスも抜群です。触感はとろけるほど柔らかで、ソースの色合いも艶やかで美しく、印象的、感動的な一品です。 このお料理に合わせる相性のいいボルドーワインは、サンテミリオンやポムロールなど、果実味豊かな赤ワインがオススメだそうです。 <トロワグロのオススメワイン>![]() ◆Ch.Figeac 2002スパイスやタバコ、赤や黒のベリー系果実の香りがありミディアムボディー。バランスよくエレガントな味わい。ちょうど飲み頃の時期に入り、先10年くらいは楽しめそうです。 ◆Ch.Trotanoy 1995ラズベリー・ブラックチェリー・甘草のような香りがあり、フルボディからミディアムボディ。タンニンはしっかりとありますが柔らかくなってきています。デキャンタージュをお勧めします。 ◆Ch.Le Gay 1999プラムやブラックチェリー、土の香りがあり、ミディアムボディー。タンニンは柔らかく、余韻も長く、果実の凝縮感も多く感じられます。 A「リー・ド・ヴォーのリソレ、緑胡椒のソース、ビーツ添え」![]() 柔らかい仔牛の胸腺「リー・ド・ヴォー」に、小玉葱のカラメル煮、ビーツの白ワインビネガー漬けやハーブなどを添えました。ソースは緑胡椒を使用し、マイルドにスパイスを利かせています。塩胡椒でシンプルに味付けしたマイタケも添えられ、日本の素材も上手く生かされている一品です。 相性ワインは、ブルゴーニュの赤ワインが全般的に合うでしょう。 ソムリエ・木内氏が選ぶ、トロワグロのオススメワインワインの種類も豊富で、ボルドー・ブルゴーニュを中心に230〜240銘柄のボトルワインが用意されています。ハーフワインは24銘柄、グラスワインはシャンパン3種、赤白各4種を取り揃えています。ボトルワインは\5,500〜で、中心価格帯は\10,000〜20,000くらい。以下、ソムリエの木内氏より、トロワグロのオススメワインを紹介してもらいました。 @オススメのブルゴーニュワイン![]() ◆Pommard Les Vaumuriens 2003 Domaine de Courcelブラックペッパー、カシス、ブルーベリーなどスパイシーで果実味豊かな香り。繊細かつ力強さを持つ味わい。余韻も長く果実の凝縮感があり、テロワールが発揮するピノノワールの深い味わいが楽しめます。 ◆Beaune Greves L’Enfant Jesus 2002 Bouchard Pere et ilsブシャ―ル社の単独所有畑でボーヌ・グレーヴ畑の中でも最高の区画といわれている「幼子イエスの畑」ランファン・ジェジュ。滑らかで果実味があり繊細な味わい。すぐに飲むならデキャンタージュがお勧めです。 ◆Volnay Clos des Chenes 2002 Domaine Michel LafargeVolnayでもトップクラスの作り手。ベリー系のフルーツの香りと凝縮された果実味、エレガントで滑らかな舌触りの味わい。デキャンタージュして開かせてから飲むことをお勧めします。La Cave Troisgrosのワインでもあり、トロワグロの料理との相性は申し分ありません。
Aオススメのボルドー(オールドビンテージ)ワイン![]() ◆Ch. Palmar 1990ブラックチェリー、プラム、チョコレート等ほんのり甘く複雑な香りで、酸味はよく溶け込んでおり、果実味豊かな味わいです。現在充分楽しめます。 ◆Ch.Beychevelle 1989葡萄の完熟感とカシスの果実味があり、タンニンは柔らかく、華やかな香りでエレガントな仕上がりです。また、ビロードのような舌触りのフィニッシュが感じられます。現在飲み頃です。 ◆Ch.Latour 1989コーヒー、熟したブラックチェリーやすぐり系の果実、西洋杉の香りがあり、現在でも十分に楽しんで頂ける状態です。タンニンはしっかりとしていて、酸は穏やか、ぶどうの完熟感が甘く、凝縮した果実味が多く感じられます。 ◆Ch.Lafit Rothschild 1990ミネラル、西洋杉、赤い果実の豊かな香りを持ち、ぶどうの完熟感がバランスよくエレガントな味わいです。10年以上耐えうりますが、今飲まれても楽しめます。 ◆Ch.Mouton Rothschild 1988スパイス、ハーブ、ミネラル、カシスや黒い果実の香など、複雑性が楽しめるブーケを持っています。タンニンがしっかりしていて力強く、葡萄の凝縮感が感じられる味わいです。 幅広い知識を生かしたアドバイス、お客様主体のスタイルが木内流
お料理のご紹介・ご提供と共にワインもお選びする「ギャルソン」の経験を生かし、現トロワグロでも、お料理との相性を深く考慮しながらワインをオススメすることを得意とする木内氏にお話を伺いました。 Q. ソムリエとして何かモットーなどあればお聞かせ下さい。「バーはお酒がメインですが、レストランでのメインはお料理。ソムリエの仕事は、お料理に合うワインをチョイスするのが大きな役割です。」「でもそれ以上に、お客様のお好みやご要望に合わせたワインを選ぶことが重要な役目なんです。」と語ります。 そんなお客様重視の姿勢にこだわりを持つ木内氏は、お客様の趣向をお聞きし、好みのワインをお選びすることにかけては人一倍の神経を遣われているとか。また、バーテンダーの経験を生かし、お酒の苦手な方には飲みやすいカクテルをお勧めたり、ウィスキーをお召し上がりになりたいお客様にはウィスキーのセレクトにも丁寧に相談にのってくれるなど、お酒全般のアドバイスを幅広い視点でしてくれるので心強い限りです。 Q. その他ワインサービスで心がけていることはありますか?「雑誌や一般の評価はあくまでも目安にすぎず、抜栓してみないと分からないのがワインの難しさでもあり面白いところ。」と話す彼のサービスのポイントは、抜栓後の取り扱いに最新の注意を払っていることだそうです。 Q. 先ほど、オススメのボルドーオールドビンテージワインを紹介頂きましたが、オールドビンテージワインの魅力は何でしょう?「なんといっても、“華やかな香、時を重ね複雑でふくよかな味わい。”この一言でしょうか。グラスにワインを注げば、グラスを回さずにしても、ふわっと溢れ出る華やかな香りが見事です。フルーツや果実、ブーケやアロマの香りがたちこめ、また時間と共に変化する香りを通常のワイン以上にお楽しみ頂けのも魅力です。更に、オールドビンテージワインは、熟成による味わいの深みと広がりがこの上なく、フィニッシュの余韻も素晴らしい。」とオールドビンテージの魅力を熱く語って下さいました。 Q. オールドビンテージワインというと、少々特別な印象を受けますが、どのような客層の方がよく飲まれるのですか?「例えば、ボルドーワイン好きのコレクターが、ご自宅にはないビンテージのワインを求めて・・、という通な方もおられますが、ミドルエイジの方から年配の方々まで、また性別も男女問わず、幅広い層の方々に支持を頂いております。」とのお話でした。 杉本貴志氏デザインによる、斬新で温かな新スタイル空間を演出キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロの内装は、国内外のハイアットホテルのデザインを手がけるスーパーポテトの杉本貴志氏によるものです。自然素材をふんだんに用い温かみを出しつつ、コンテンポラリーな雰囲気を追求した、近未来的居住空間を表現しています。 ◆ダイニングエリアA天然石の床に、漆喰の柱が特徴。天井や柱、テーブルやチェアーは全て“白”を基調としており、上品で優雅な雰囲気をかもし出しています。日中は外光が差し込み明るく躍動的な印象、夜はぐっとエレガントで大人の空間が演出されています。
◆ダイニングエリアB土壁とウォールナットの壁からなるこのエリアは、会津若松の樹齢100年以上も前の古木を用いた柱と天井の梁が印象的で、まるでフランスの古民家を連想させる安らぎの空間です。素材そのものが持つ質感を生かし溢れ出る温かみ、かつスタイリッシュな雰囲気が上手く融合し、居心地のよい一時をお過ごしできることをお約束します。 ◆個室また6〜12名用の個室もあり、こちらは濃い目のウォルナットの無垢材を用いた壁や一枚テーブルが、重厚かつ温かみある空間を演出しています。オブジェのセンスも良く、ほの暗い照明がシックな雰囲気をかもしだしています。ビジネスの会合にも多く利用されています。(使用料:1室\10,000)
ランチタイムは、女性客やビジネスランチを中心に、老若男女問わず幅広い層の方々で賑わいます。ディナータイムは、カップルやご夫婦、ビジネスマンの方が多くお越しになります。 「キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ」のスタイリッシュで温かみあるこの空間で、お客様主体の心地いいサービスと共に、優しく柔らかな味わいの極上フレンチを味わってみてはいかがでしょう。素晴らしいトロワグロの世界があなたを待ち受けていることでしょう。
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